ミギムキ

[WordPress] 親テーマスタイルの後で子テーマスタイルを読み込ませたい

親テーマを継承して子テーマを作る際、親テーマのスタイルに、子テーマのスタイルで上書きする形でカスタマイズするケースが多いです。

このとき、headタグ内でのスタイルの読み込みは、①親テーマのスタイル、②子テーマのスタイルという形にしておきたいです。

WordPress Codexで紹介されている下記のコードでは、親テーマで複数のスタイルを読み込んでいる場合にうまくいかないケースがあります。

add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' ); function theme_enqueue_styles() { wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ); wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style') ); }
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親テーマで用意されているすべてのスタイルシートを読み込んだ後で、子テーマのスタイルシートを読み込むやり方を調べてみました。

サンプルコード

function theme_enqueue_styles() { wp_enqueue_style('style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css'); } add_action('wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles', 11);

「add_action」関数の第3引数を指定するという単純な方法になります。

第3引数は、関数の優先順位を指定する引数になります。第1引数で指定されたフックに複数の関数が紐付けられている場合に、ここで指定した優先順位に従って関数が実行されます。

引数が無指定の場合、初期値の「10」が設定されます。サンプルコードでは「11」を指定し、初期値よりも優先順位が低い=後で呼ばれるようにしています。

継承する親テーマの作り方次第では、「11」ではうまくいかない場合もあります。その場合は、親テーマのfunctions.phpで「wp_enqueue_scripts」に「add_action」している箇所を確認して、第3引数に指定されている値より大きい値を使うようにしてください。

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