[CSS] [Font Awesome] バージョン別before/after疑似要素での使い方
フォントアイコンといえばFont Awesome(フォントオーサム)です。
とても便利なサービスですが、バージョンによってCSSのbefore/after疑似要素の書き方が微妙に異なります。一昔前に作られたサイトはFont Awesome 4を使っているケースもあると思います。
本記事ではFont-Awesomeのバージョンごとの使用方法をまとめました。
Font Awesome 5
before
.fa_icon::before {
font-family: "Font Awesome 5 Free";
font-weight: 900;
content: "\f054";
}
after
.fa_icon::after {
font-family: "Font Awesome 5 Free";
font-weight: 900;
content: "\f054";
}
バージョン5では「font-weight: 900;」の指定が必要になります。
バージョン5のアイコン一覧はこちら。
Font Awesome 4
before
.fa_icon::before {
font-family: FontAwesome;
content: "\f054";
}
after
.fa_icon::after {
font-family: FontAwesome;
content: "\f054";
}
バージョン4のアイコン一覧はこちら。
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