[JavaScript] コピペで使えるsetInterval/clearIntervalのサンプルコード

公開日:2023/06/03

本記事では、タイマー処理を行うための「setInterval」メソッドと、処理後にタイマーをクリアするための「clearInterval」メソッドのサンプルコードを紹介します。

サンプルコード

let count = 0;
const timerID = setInterval(funcInterval, 1000);

function funcInterval() {
    count++;
    console.log(count);
    
    if(count == 10) {
        clearInterval(timerID);
    }
}

1秒ごとにカウントをインクリメントしてコンソールに出力するサンプルコードです。

サンプルコード（無名関数）

let count = 0;
const timerID = setInterval(function() {
    count++;
    console.log(count);
    
    if(count == 10) {
        clearInterval(timerID);
    }
}, 1000);

無名関数で「setInterval」メソッドを使用する場合はこのような書き方になります。

どちらの方法を使用する場合でも、「clearInterval」メソッドが必ず呼ばれるように判定条件を実装してください。

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